ランニング中に鍵、財布、ペットボトルどうする?ランニングバックのおすすめ4選

ランニング

ランニング中に鍵、財布、ペットボトルどうする?ランニングバックのおすすめ4選

ランニング中に財布、鍵、スマホなど荷物を持っていきたいときがあると思います。
普通のポケットだと揺れが気になる、落ちる、容量が足りない。
そんなときはランニングバックをおすすめします。
主に4種類あるので特徴など解説します。
商品リンクを付けていますので参考にしてください。
メーカーや価格も色々あるので調べてみてください。

  1. ランニングポーチ型
  2. ランニングベルト型
  3. マルチポケット付きランニングパンツ
  4. ランニングバックパック

ランニングポーチ型

ウエストバックをランニング用にコンパクトで揺れづらくしたものです。
容量もペットボトルが入るものから選べます。
多めの荷物を持ちたいという方に向いています。
短所はベルトで支えるので走ると荷物を入れたバック部分が揺れます。
ペースの早いランニングや長時間の使用には向かないと思います。

ランニングベルト型

ランニングベルト型は伸縮性のある生地で出来ています。
腹巻きのように密着してポケットが付いています。
荷物はスマホ、財布、鍵などなら問題なく入り、体に密着して揺れにくいです。
ペットボトルなども入りますが重い物を入れると揺れは気になります。
短所は揺れ無いように密着するので蒸れます。
荷物の取り出しもやりにくいです。
サイズはぴったりかタイトめを選ばないと揺れてしまいます。

マルチポケット付きランニングパンツ

ランニングパンツのウエスト部分が広くランニングベルトのように伸縮性のある生地でポケットになっています。
特徴はほぼランニングベルトと一緒です。
ランニングベルトより重い物に弱いです。蒸れはランニングベルトよりかは大丈夫です。
短所は主にマルチポケットはランニングパンツに付いていて長ズボンに付いているものがありません。
これもベルト型と同様にサイズをぴったりフィットを選ばないと荷物を入れた時に下がってきてしまいます。

ランニングバックパック

ランニング用のバックパックです。
肩紐部分にもポケットがあり水など入れられるものが多いです。走っているときの荷物の取り出し水分補給などやりやすいです。
サイズも選べて自分の荷物に合わせて選べます。
密着するものが多く慣れてしまえばあまり背負っていても気になりません。
トレイルランニングを考えている方は買っておいても良いと思います。
短所は密着する面積が多いので暑いです。
荷物が多いときは良いですが少ないときは邪魔に感じます。

まとめ

4種類を紹介しました。
何を優先するのかによって選択が変わります。
多少揺れてもペットボトルも持ちたいならランニングポーチ。揺れが最重要ならベルト型。
荷物少なめで揺れ重視ならマルチポケットパンツ。
荷物は多めで大は小を兼ねる派はランニングバックパックです。

必要なもちものを持って快適に走りたいですね!