一度は挑戦したい!簡単にできる!マラソン大会のエントリー方法

ランニング

一度は挑戦したい!マラソン大会のエントリー方法

ランニングに慣れてくると何か目標が欲しくなりませんか?
走っているだけでもストレス発散などの効果があり満足していると思います。
でもせっかく走っているので大会で試すのも良いと思います。
自分は出来ると自己肯定感が上がります。モチベーションもアゲアゲです!
大きな大会は半年以上前から受付けを開始します。
いまから申し込んでそれに向けて練習するのはいかがでしょうか?
エントリー方法からエントリー後の注意事項まで解説します。

  1. RUNNETとLAWSON DO SPORTSに登録する
  2. エントリー可のマラソン大会を検索して申し込む
  3. ランナー受付の方法を確認する
  4. 遠方の大会の場合は宿泊予約、切符予約を早めにする
  5. まとめ

RUNNETとLAWSON DO SPORTSに登録する

マラソン大会検索やエントリーはこの2つのサイトが便利です。
大会によってRUNNETかLAWSON DO! SPORTSに分かれるので両方登録するのをおすすめします。登録時にメール配信希望の有無がありますが有にすれば定期的にエントリーが開始するマラソン大会の情報がメールで受け取れて便利です。
ちなみに人気の東京マラソンのエントリーは独自のサイトで抽選(倍率10倍くらい)です。

エントリー可のマラソン大会を検索して申し込む

RUNNET、LAWSON DO SPORTSのサイトで走りたい時期や場所などで検索してみましょう。
都市型のマラソン大会はエントリーが早めです。
RUNNETの4月21日~エントリー開始の大会をみてください。https://runnet.jp/runtes/guide/weekly/240419.html
11月の大会がエントリー開始になっています。
エントリー期間が長いものが多いですが忘れないように早めがおすすめです。
公園などで開催する比較的小さめの大会は開催直前まで受付をしていることもあるので距離の短いものから挑戦するのも良いと思います。

先着順ですぐにエントリー完了する大会と抽選で後日連絡メールが来る大会などがあるので注意しましょう。
参加費の払込みでエントリー完了なので忘れないようにしましょう。
特に抽選で当たったときはエントリーしてから時間が経っているので忘れがちです。
エントリー完了メールの受信確認してエントリー完了です。

ランナー受付の方法を確認する

マラソン大会にエントリー完了するとランナー受付といわれる出走に必要なゼッケンや記録タグ、荷物預けの袋、大会の冊子などを受け取る必要があります。
その方法は3種類あります。

一番多いのは郵送です。大会の1ヶ月前くらいに届きます。
当日に忘れずに持っていきましょう。

また大都市大会に多いのは大会の前日、前々日で本人が行かなければならないランナー本人受付です。
出走人数も多く、本人確認があるのでランナー受付も混雑します。

そして小さい大会に多いのは当日受付です。
出走の数時間前までに受付けして準備して走ります。

お休みの予定などあるのでランナー受付をしっかり確認しましょう。

遠方の大会の場合は宿泊予約、切符予約を早めにする

大会にエントリー完了したら泊まるかの判断を早めにして宿泊予約をしましょう。
マラソン大会開催でいつもより多い人がそこに集まります。
スタート地点に近いホテルから満室になります。良いホテルを予約したければ早めに決めましょう。
次は飛行機や新幹線の切符です。行き方が決まり次第で予約しましょう。
飛行機は天候などあるので注意しましょう。

まとめ

マラソン大会にはそれぞれ楽しみがあります。
小さめの大会を自分の実力チェックやレースを想定して走る練習にする。
高低差の少ない公認コースで自己ベスト更新を狙う。
大会独自の補給食を楽しみに走る。
観光名所をめぐるマラソン大会を走る。
いろいろな大会があるので自分の目的にあった大会をみつけて挑戦しましょう!