アラフィフがリターンライダーになる話。バイク装備編
今回はバイクに付けるバック、ホルダーなどについてお伝えします。
どれも便利に使えているので参考にしていただければと思います。
前回の服装についてはこちら→アラフィフがリターンライダーになる話。購入した装備編
- シートバック
- スマホホルダー
- ドライブレコーダー
- まとめ
シートバック
私の乗っているトライアンフ ボンネビルT100はシート下にETCが付いているのもありますが書類など入れるスペースがほぼありません。
バイク購入時に車検証とレッドバロンの書類が一緒になった小さめなファイルをもらったのでそれを常備したいのです。
そこでシートバックを買うことにしました。
大きさ、バイクのデザインに合うものを探して
ヘンリービギンズ デイトナ バイク用 シートバッグ 13~26L
を購入しました。
【春のド-ン!と全品超トク祭】デイトナ 98661 ヘンリービギンズ シートバッグ DH-731 (13L〜26L) ブラック バイク用シートバッグ Henly Begins DAYTONA 価格:11980円 |
サイドバックと悩みましたが左右対称ではなくなることや汚れそうかと考えてシートバックにしました。
生地はしっかりした生地で型崩れもしなそうです。
取り付けはシート下に交差したベルトを噛ませてそのベルト4箇所にバックを固定するだけです。
バックの容量は13~26Lに調整出来ます。
通常は13Lで使用していて、
書類、雨具上下、グローブ、防寒上着、六角レンチ数本、モバイルバッテリー、100均のダイヤルロック、ツーリングネットを入れても多少余裕があります。
最大の26Lにするとヘルメットが入ります。
ヘルメット入れる時はヘルメットだけでほぼスペースが埋まってしまうと思います。
私が26Lで使用したのは1度だけです。
バックは縦に伸びてスペースが出来ます。カッコは悪いです。
伸びる部分の生地もしっかりしているので不安定になることはありませんでした。
不満点はバックがお尻に当たることです。
バイクに乗りながらたびたびお尻の位置を動かすのですが後方に動かした時にバックが当たります。
バックは前後に数センチは動く遊びがあるので仕方ないことですが何かで完全に固定をしてみようかと考えています。
スマホホルダー
ツーリングで地図は必須です。
だからスマホホルダーです。
バイクは素がかっこいいと思うので本当は付けたくないですが仕方ありません。
「振動に強く」「スマホを安全に保持してくれそうか」で選びました。
カエディア スマホホルダー バイク用 振動吸収 マウント Airマウント 一体型, デビルホーンKDR-M26C
購入しました。
KAEDEAR(カエディア) KDR-M26C Air Mount デビルホーン【振動吸収Airマウント搭載】 (スマートフォンホルダースマホホルダー) 価格:3597円 |
届いて開封するときの重さに驚きました。
がっちりしていて安心感があります。
取り付け前にそれぞれのツメを自分のスマホが入るように調整します。
それから同封されている工具を使ってボール状の土台をハンドルに取り付けをする。
土台の次は中間のマウント、最後に本体の取付と工程が分かれていてわかりやすく、すんなり出来ました。
取り付けが終わり、スマホを置いてみることに。
デビルホーンの部分がバネ可動式でスマホを固定する方法です。
バネが硬く慣れるまで力づくでやっていました。
取り付け位置からズレたり、角度が変わったりしそうだと思いましたが無用な心配でした。
こんなに力を入れても大丈夫なことに安心しました。
ドライブレコーダー
久しぶりにバイクに乗っていると
「後ろの車間があまりないな。軽く煽られたりされているいるかな。」
と思うことがありました。
私の運転がぎこちないなど要因はあるのかもしれません。
何かあってからでは遅いと思いドライブレコーダーを買うことにしました。
まわりを記録しますが自分自身も安全運転するという気持ちでした。
バイクに付けると価格が高めだったのでヘルメットに付けるタイプにしました。
音楽を聴くのにインカムを買う予定だったのでインカム機能が付いていたのも選択した要因です。
購入したのはこちらです。
MF-BDVR002 装着即時録画 bluetooth Wi-Fi機能付バイク用ドライブレコーダー
前後録画、インカム機能付きはこれしかありませんでした。
ヘルメットの下部にカメラアタッチメントを挟み込みで付けました。
スピーカー、マイクの取り付け、配線の取り回しも簡単でうまく出来ました。
スピーカーの厚みがあるのでヘルメット装着時に少し気になります。
音質はシャカシャカ音が強めですがバイク乗車時は騒音などがあるので音質はあまり気にしていません。
ドライブレコーダー機能について。
ループ録画でマイクロSDに保存されます。
マイクロSD容量がいっぱいになると最初から勝手に上書きされます。
録画データはwifi接続してスマホアプリで確認出来ますが
慣れるまでスマホアプリ接続は手間がかかります
画質は良いです。
手ブレ補正のような機能は無いので画面は揺れますがドラレコの役割は十分です。
景色の良い道を走ったときなど思い出として保存しても良いと思います。
保存すれば上書きはされません。
電池持ちはドラレコ、インカム併用で2時間弱くらいです。
予備バッテリーも売っていますが、給電しながら使用できるのでジャケット胸ポケットにモバイルバッテリーを入れてコードを繋げて給電しながら使用しています。
総じてドラレコ、インカムなどの性能も大きな不満はありません。
最初は電源ボタンが無いなど使いづらいと思いましたが、オン・オフになる動作を理解して慣れれば特に問題はありません。
逆に電源の入れ忘れが無く便利に思えます。
電池持ちがイマイチで安定して録画したいなら常に給電していないといけないのは面倒です。
1番良かったことはまわりの変化です。
車間距離や無理な追い越し、煽りのようなことを感じなくなりました。
これは本当に実感できます。
気になる方は是非付けてみてください!オススメです!!
まとめ
購入したバイク装備でした。
必要な装備で失敗をしたくなかったのでしっかり調べて購入しました。
どれも使い勝手が良い商品でツーリングが楽しくなりました。
購入の参考になりましたら幸いです。
よいバイクライフを!